12星座【誕生月】 ギリシア神話 星座

しし座の特徴とギリシア神話の物語

しし座は明るい星を目印にすぐに探し出せる星座です。しし座って実はとっても凶暴な獣だったんです。ここではしし座の特徴と星座になったギリシア神話について紹介します。

 

しし座の特徴


しし座は春の南の空に輝く星座で、前足に当たるもっとも明るく見える星は1等星のレグルスという星です。ここから下に胴体、尻尾と辿ることができるので一番明るい星を見つけたらその形をたどってみるようにしましょう。

しし座は西洋で一般的に使われる草刈り鎌に似ており、ししの大鎌とも呼ばれています。逆『?』をかたどった星の形が2つ並んでいるのでその形はまるで鎌のように見えるはずです。

毎年11月ごろこのしし座の真ん中あたりから放射状に見える流星群は1800年代中盤に発見された彗星の物質ではないかと考えられています。あなたも春の南の空でもっとも輝いている星を探してしし座を確認してみるとその特徴がよく理解できるはずです。

 

しし座のギリシア神話の物語


ヘラクレスは父のゼウスと母のヘラから課された試練のひとつとして物語序盤でネメアという森に棲んでいる人食い獅子を退治するように命じられました。しかしこのときヘラクレスが持っていた武器は樫の木でできたこん棒ひとつのみ。

そして口から血を滴らせてノソノソと出てきた人食い獅子に勇敢にも立ち向かっていったヘラクレス。しかし人食い獅子の頭を思い切りこん棒で叩いてもひるむどころか、こん棒が真っ二つに折れてしまい窮地に立たされることになったヘラクレス。

ライオンは前足でヘラクレスを地面に押し付け鋭い牙でヘラクレスに襲い掛かります。しかし剛腕を持つヘラクレスはその人食い獅子の首根っこを掴み離そうとはしません。

なんとこのままヘラクレスは三日三晩この獅子の首を絞め続け、とうとうこの人食い獅子を退治することに成功したとされています。

これに感銘を受けた父のゼウスはヘラクレスの功績をたたえ、人食い獅子を星座として残しました。これがしし座にまつわるギリシア神話での物語です。

 

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