12星座【誕生月】 ギリシア神話 星座

みずがめ座の特徴とギリシア神話の物語

みずがめ座は秋の南の空に浮かぶ少年の星座です。4等星の恒星が連なっているのでちょっと探しずらいかもしれませんね。ここではみずがめ座の特徴とギリシア神話での物語について紹介します。

 

みずがめ座の特徴


みずがめ座はやぎ座の左側にあり、4等星が4つ連なっている水がめを手にした少年の星座です。肩は3等星のアルファ星とベータ星ですが1等星の恒星はありませんのでなかなか探しにくい星座かもしれません。

7月~8月にかけてみずがめ座流星群が1時間に10個ほどですが観測することができます。秋の夜空で唯一の1等星であるフォールハウト付近にあるので目印にして探してみるのがおすすめです。

みずがめ座はプトレマイオスが設定した48星座にもなっていて古代シュメール時代から知られていたとされる最古の星座という特徴があります。

 

みずがめ座のギリシア神話の物語


みずがめ座はわし座におけるギリシア神話と共に紹介されることが多く、絶世の美少年であるガニメドが水瓶を持っている姿であると伝えられています。

ガミネドはある日、その容姿の素晴らしさからゼウスの目に留まりました。ゼウスはガニメドを捕らえるためにわしに姿を変え誘拐してしまいました。

ガニメドは故郷から離れることをひどく悲しみましたが、やがてゼウスの側につき神々の食事やお酒の世話をするようになりました。みずがめ座に描かれる少年が水瓶を抱えているのは、神々のために酒を注ぐためのものです。

ゼウスは神々と同じようにガニメドに永遠の若さを与えたとされます。みずがめ座は最古の星座ということもあり、その言い伝えもさまざまな説があります。

みずがめ座の水瓶から零れる水はその下にあるみなみのうお座の口へ注がれるということ。そしてみずがめ座の西にあるやぎ座は同じく水に関係する言い伝えがあることなどから水源のシンボルとして描かれたという伝承があります。

みずがめ座を形作るアルファ星とベータ星はそれぞれアラビア語で『王の幸運な星』『幸運の中の幸運』という縁起のいい名前を持つことから幸せに関する星だとされています。

 

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